
- 流星の滝・銀河の滝の特徴と絶景ポイント
- 双瀑台からの見どころと斜面の道
- 新緑・紅葉・冬の氷瀑などの季節の景観
- 詳細なアクセス方法と駐車場情報
- 層雲峡温泉や大函などの周辺スポット
- 双瀑台の現地状況とバスの運行便の確認方法
北海道上川郡上川町に位置する流星の滝と銀河の滝は、大雪山国立公園内の層雲峡を代表する絶景スポットとして知られています。この二本の滝は、断崖絶壁にほぼ並んで落ちる姿が特徴的で、日本の滝百選に選定されている名瀑です。層雲峡は、石狩川上流に約24kmにわたり柱状節理の断崖が続く峡谷です。
流星の滝は落差90mで、太く力強い流れが特徴です。一方、銀河の滝は落差120mで、細く白糸のように流れ落ちます。流星の滝は「男滝」、銀河の滝は「女滝」とも呼ばれています。駐車場付近からそれぞれの滝を観賞する方法と、約20分斜面を登った双瀑台から二本同時に眺める方法があります。
本記事では、流星の滝と銀河の滝の見どころ、双瀑台、層雲峡の景観、アクセス方法、周辺スポットを紹介します。
流星の滝・銀河の滝の絶景ポイント
- 駐車場付近から見る二本の滝の迫力ある姿
- 双瀑台から眺める二本同時の景観
- 四季折々に変化する周囲の自然との調和
- 流星の滝の直線的な力強さと銀河の滝の優美さの対比
- 柱状節理の断崖を背景にした地質学的景観
観賞場所は、駐車場付近と双瀑台に分けられます。駐車場付近ではそれぞれの滝を見上げ、双瀑台では不動岩の左右を流れる二本の滝を同時に眺められます。
駐車場付近からの観賞
駐車場付近からは、流星の滝と銀河の滝をそれぞれ見上げることができます。流星の滝は落差90mで、太い一本の流れが力強く落ちる姿が特徴です。
銀河の滝は落差120mで、細く白糸のように流れ落ちる繊細な姿が特徴です。流星の滝の太く力強い流れと対照的で、流星の滝は「男滝」、銀河の滝は「女滝」とも呼ばれています。
双瀑台から二本の滝を同時に観賞
駐車場から滝を背に約20分斜面を登ると、双瀑台に到着します。ここからは、不動岩の左右を流れる流星の滝と銀河の滝を同時に眺められます。
双瀑台へ続く道は斜面を登ります。向かう前に現地の道の状況を確認してください。
季節の景観
周囲の新緑や紅葉とともに、滝の景観も季節によって変化します。冬には滝が凍り、氷瀑の姿を見せることもあります。
層雲峡の景観と名称の由来
柱状節理の断崖が続く峡谷
流星の滝と銀河の滝が位置する層雲峡は、石狩川上流に約24kmにわたり柱状節理の断崖が続く峡谷です。断崖と、そこを流れ落ちる二本の滝が層雲峡の景観を形づくっています。
層雲峡の名称
この地域はもともと、アイヌ語で「滝の多い川」を意味する「ソウウンベツ」と呼ばれていました。大正10年に訪れた大町桂月によって「層雲峡」と命名されました。
日本の滝百選
流星の滝と銀河の滝は、日本の滝百選に選ばれています。男滝・女滝とも呼ばれる、対照的な流れが見どころです。
基本情報とアクセス方法
- 所在地:北海道上川郡上川町層雲峡(大雪山国立公園内)
- 見学料金:無料
- 期間:通年
- 駐車場:150台、無料
車でのアクセス
上川層雲峡ICから国道39号経由で約30分です。駐車場は150台分あり、無料で利用できます。
公共交通機関でのアクセス
JR上川駅から層雲峡方面へは、道北バスを利用できます。「滝見台」停留所を通る便は本数・運行条件が限られるため、滝見台まで利用する場合は、訪問日の道北バス公式時刻表で運行便を確認してください。
駐車場と休憩舎
駐車場内には流星・銀河の滝休憩舎(滝ミンタラ)があり、休憩や買い物に利用できます。
層雲峡観光協会の案内では、営業時間は5月~10月が8:00~19:00(変動あり)、11月~4月は不定休です。
現地状況の確認
双瀑台へ向かう場合は、現地の道の状況を確認してください。問い合わせ先は層雲峡観光協会(電話01658-2-1811)です。
周辺の観光スポット
- 層雲峡温泉街
- 大函
- 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
- 層雲峡ビジターセンター
層雲峡温泉街
層雲峡温泉街にはホテルや旅館、日帰り入浴施設があり、流星の滝・銀河の滝と組み合わせて訪れる周辺スポットです。
大函
大函は層雲峡を代表する景勝地の一つです。柱状節理の巨大な岩壁が屏風のように並ぶ景観が見られます。
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
黒岳ロープウェイは、2026年6月27日にリニューアルオープンしました。料金・営業時間・運行状況は公式サイトで確認してください。
層雲峡ビジターセンター
層雲峡ビジターセンターは、大雪山国立公園の自然を展示で紹介する施設です。周辺の自然情報は公式サイトでも確認できます。
まとめ
流星の滝は落差90mの太く力強い流れ、銀河の滝は落差120mの細く白糸のような流れが特徴です。男滝・女滝とも呼ばれ、日本の滝百選に選ばれています。
- 駐車場付近から、それぞれの滝を観賞できます。
- 滝を背に約20分斜面を登った双瀑台からは、不動岩の左右を流れる二本の滝を同時に眺められます。
- 見学は通年、料金は無料。駐車場は150台、無料です。
- 車では上川層雲峡ICから国道39号経由で約30分です。
- 公共交通はJR上川駅から道北バスを利用します。「滝見台」まで利用する場合は、訪問日の公式時刻表で運行便を確認してください。
双瀑台へ向かう場合は斜面を登るため、現地の道の状況を確認してから出発してください。