花火大会 2026

第29回 今治市民のまつり「おんまく」花火(愛媛県)│2026年8月9日開催・見どころとアクセスを紹介

第29回 今治市民のまつり「おんまく」花火(愛媛県)│2026年8月9日開催・見どころとアクセスを紹介

この記事でわかること

  • 第29回おんまく花火大会の開催日時と基本情報
  • 2026年特別コラボ花火の見どころ
  • 今治港周辺のアクセス方法と交通規制
  • 祭り全体のスケジュールと楽しみ方
  • 周辺のおすすめ観光スポット
  • ライブ配信情報

第29回 今治市民のまつり「おんまく」花火大会は、愛媛県今治市を代表する夏の風物詩です。

2026年8月9日(日)20:00~20:50に今治港防波堤周辺で開催され、約1万発の花火が夜空を彩ります。

おんまくは1998年から続く市民参加型の祭りで、例年は8月第1土日に開催されてきました。

しかし、2026年は準備・運営上の都合により第2土日(8月8日・9日)に変更されています。

例年の日程で覚えている方は特に注意が必要です。

2026年の花火大会のテーマは「NOSTALGIA〜郷愁〜」

今治市が舞台となった小説『汝、星のごとく』の実写映画公開を記念した特別コラボ演出が予定されており、例年以上の盛り上がりが期待されています。

本記事では、花火大会の見どころから基本情報、アクセス方法まで詳しく解説します。

第29回おんまく花火大会の見どころ

第29回おんまく花火大会の最大の特徴は、約1万発という西日本最大級の打ち上げ数にあります。

今治港防波堤付近から打ち上げられる花火は、港周辺の広いエリアから観覧することができます。

2026年特別演出のポイント

  • 打ち上げ数:約1万発
  • テーマ:「NOSTALGIA〜郷愁〜」
  • 全5部構成のプログラム
  • フィナーレ「おんまくタイム」では尺玉100連発
  • 小説『汝、星のごとく』実写映画とのコラボ花火
  • 打ち上げ時間:20:00~20:50の約50分間
  • ミュージック花火の演出

花火プログラムは全5部構成で展開され、オープニングから始まり、中盤のスターマイン、そしてフィナーレ「おんまくタイム」の尺玉100連発へと続く壮大な演出が予定されています。

2026年のテーマ「NOSTALGIA〜郷愁〜」では、今治市を舞台にした小説『汝、星のごとく』の実写映画公開を記念したコラボ花火が実施されます。

作品のイメージに合わせた演出が組み込まれる予定で、通常の花火大会とは異なる特別な体験ができるとされています。

また、音楽と同期するミュージック花火の演出も見どころの一つです。

大玉やスターマインが音楽に合わせてリズミカルに打ち上げられ、視覚と聴覚の両方で楽しめる構成となっています。

主催者側は「例年以上の観客数になる」と予想しており、28万人規模の人出が見込まれています。

今治港という立地を活かした花火は、海面に映る光の反射も楽しめる点が魅力です。

今治市民のまつり「おんまく」の歴史と特徴

「おんまく」という名称は、今治地方の方言で「思いっきり、全力で」「めちゃくちゃ・いっぱい」という意味を持ちます。

1998年から始まったこの祭りは、市民参加型の総合イベントとして今治市の夏を代表する行事に成長しました。

祭りの基本コンセプトは「市民みんなで作り上げる」という点にあります。

地元企業、商店街、市民団体などが協力し、今治商工会議所内に設置された「今治市民のまつりおんまく振興会」が運営を担っています。

例年は8月第1土曜・日曜に開催されるのが定番でしたが、2026年の第29回は8月8日(土)・9日(日)の第2土日開催に変更されています。

この変更は準備・運営上の都合のほか、熱中症対策なども考慮した結果とされています。

なお、定期総会では第30回(2027年)以降は10月中の1日開催へ変更する方針も検討されており、真夏の「おんまく花火」は2026年が節目となる可能性があります。

基本情報とアクセス

開催概要

  • 名称:第29回 今治市民のまつり「おんまく」花火
  • 開催日:2026年8月9日(日)
  • 打ち上げ時間:20:00~20:50(約50分間)
  • 打ち上げ場所:今治港防波堤
  • 打ち上げ数:約1万発
  • 会場:愛媛県今治市片原町・今治港周辺
  • 観覧料:無料(一部有料観覧席あり・完売済み)
  • 雨天時:荒天時の最終判断は当日15:00
  • 主催:今治市民のまつりおんまく振興会
  • 問い合わせ先:今治市民のまつり振興会事務局(今治商工会議所内)0898-23-3939

祭り全体のスケジュール

おんまくは2日間にわたって開催されます。

  • 8月8日(土):11:00~22:00 ステージイベント、ダンス、パレード、屋台など
  • 8月9日(日):9:00~20:50 昼間のイベント+夜に花火大会

会場エリアは今治港周辺、広小路、銀座商店街、本町商店街一帯で、踊りやステージパフォーマンス、地元グルメの屋台などが展開されます。

花火は2日目のクライマックスとして位置づけられており、昼は祭り、夜は花火という1日の過ごし方が可能です。

なお、当日8月9日15:00が開催可否の最終判断時刻とされており、荒天が予想される場合は公式サイトで確認することをおすすめします。

交通規制

祭り期間中は交通規制が実施されます。

  • 8月8日(土):16:00~22:30
  • 8月9日(日):18:00~21:30

花火大会当日は、今治港周辺道路が歩行者専用となるため、自家用車での来場は避け、公共交通機関の利用が推奨されています。

アクセス方法

今治港周辺へのアクセスは以下の通りです。

電車・バスJR予讃線今治駅から徒歩約15分、またはせとうちバス「今治港」下車すぐ

:西瀬戸自動車道(しまなみ海道)今治ICから約10分、または今治小松道路今治湯ノ浦ICから約20分。

ただし、駐車場は有料で数に限りがあるため、交通規制時間帯は駐車場が限られます。

早めの来場か公共交通機関の利用が必要です。

有料観覧席について

2026年のおんまく花火大会では、有料観覧席が設けられていましたが、すでに完売となっています。

有料観覧席は快適に花火を鑑賞できる特別席として人気がありましたが、2026年は特別コラボ演出やテーマ性の高さから、早い段階で売り切れとなりました。

有料席が確保できなかった場合でも、今治港周辺の広い観覧エリアから無料で鑑賞が可能です。

良い観覧位置を確保するためには、早めの来場と場所取りが推奨されています。

ライブ配信情報

2026年のおんまく花火大会では、ライブ配信も予定されています

配信時間は20:00~20:50で、会場に来られない方や遠方の方も花火の様子をリアルタイムで楽しめます。

配信の詳細については、公式サイトで最新情報を確認してください。

周辺のおすすめ観光スポット

今治城

今治城は、日本三大水城の一つに数えられる海城です。

藤堂高虎によって築かれたこの城は、海水を堀に引き込んだ独特の構造を持ち、天守閣からは今治市街と瀬戸内海を一望できます。

今治港から徒歩約15分とアクセスも良好で、祭りの前後に立ち寄るのに適した観光スポットです。

天守閣内部は郷土博物館となっており、今治の歴史を学ぶことができます。

しまなみ海道

今治市は、本州と四国を結ぶしまなみ海道の四国側玄関口として知られています。

全長約60kmの海上ルートには6つの島があり、サイクリングロードとしても世界的に有名です。

花火大会の翌日に時間がある場合、レンタサイクルで島巡りを楽しむコースがおすすめです。

橋上からの瀬戸内海の眺めは絶景と評価されています。

タオル美術館ICHIHIRO

今治はタオル生産日本一を誇る地域です。

タオル美術館ICHIHIROでは、タオルの製造工程を見学できるほか、タオルアートの展示も楽しめます。

今治ICから車で約5分の距離にあり、ミュージアムショップでは今治タオルの購入も可能です。

花火大会の前日に訪れて、今治の地場産業に触れるのも良いでしょう。

訪問時の実用的なアドバイス

訪問前のチェックポイント

  • 8月の今治は高温多湿のため、熱中症対策が必須
  • 帽子、日傘、飲料水を必ず持参すること
  • 花火観覧時は虫除けスプレーがあると便利
  • 混雑を避けるため、早めの場所取りを推奨
  • 交通規制時間帯は駐車場が使えないため公共交通機関を利用
  • 帰りの混雑を考慮し、時間に余裕を持った移動計画を立てる
  • 有料観覧席は完売済み(無料観覧エリアを活用)
  • 荒天時の開催判断は当日15:00に発表

主催者側は「例年以上の観客数」を予想しており、混雑対策として以下を推奨しています。

第一に、早めの来場と場所取りです。

花火打ち上げの2〜3時間前には会場周辺が混雑し始めるため、良い観覧位置を確保するには午後早い時間帯の到着が望ましいとされています。

第二に、熱中症対策です。

8月上旬の今治は日中の気温が35度前後に達することもあります。

帽子や日傘、冷却グッズ、十分な飲料水を準備してください。

第三に、帰路の混雑対策です。

花火終了直後は駅やバス停が非常に混雑します。

時間に余裕がある場合は、花火終了後30分ほど会場周辺で過ごし、混雑が落ち着いてから移動する方法も有効です。

まとめ

第29回 今治市民のまつり「おんまく」花火大会は、2026年8月9日(日)20:00~20:50に愛媛県今治市の今治港防波堤周辺で開催されます。

約1万発の花火とテーマ「NOSTALGIA〜郷愁〜」に基づく演出、そして小説『汝、星のごとく』とのコラボ演出が見どころで、西日本最大級の規模を誇る夏の一大イベントです。

2026年は例年と異なり第2土日の開催となっており、リピーターの方は日程の確認が必要です。

また、真夏の「おんまく」は今回が最後となる可能性もあり、特別な意味を持つ年と言えるでしょう。

今治城やしまなみ海道など周辺観光スポットも充実しているため、花火大会と合わせて今治の魅力を存分に体験できる機会です。

熱中症対策と混雑対策を万全にして、瀬戸内の夜空を彩る壮大な花火をお楽しみください。